
| ■ 湘南の風になる |
1999年8月28日
ネット友達のかおちゃんと湘南ロングランを決行。
かおちゃんは、まだILSを始めたばかりで緊張した面持ち。(笑)国道134号線は大磯方面が渋滞していたが、コンビニを探そうと横道に入ったら、上手い具合に回り込めた。
砂浜にある駐車場に車を止めて荷物を出す。
海の家の呼び込みのおにーちゃん達の声がうるさい。
もちろん、無視。(笑)いよいよ、スタート。
茅ヶ崎市市営プールの横からとなる。この日は暑く、ロングランなど辞めてプールに行きたい気分だった。
プールではしゃぐ子供達を恨めしそうに見ながら滑り出す。サイクリングロードは海岸沿いにあり、路面に溜まってる砂の量が半端じゃ無かった・・・。
所によっては「滑る」と言うより「歩く」と言う感じだった。(^^;
心配していた、かおちゃんだが、ロングランには支障のない感じ。
よっぽどの坂でなければ心配ないでしょ。
時々なんでもないところで転んでいるけど。(^^;A大量の砂と暑さに苦戦しながらも順調に進んでいく。
サーフボード専用スタンドを取り付けた自転車が頻繁に行き交う。
海のない岐阜生まれの岐阜育ちの私にとっては非常に新鮮に見えた。
こんな非日常的な風景が日常とは・・・少し羨ましい。しかし、ほとんどの自転車が潮風のせいか錆びてボロボロになっていた。
この風景だから似合うが、普通の街中だとかなり恥ずかしい自転車かもしれない。
と、言うかチェーン切れないか?それ。(笑)海にはサーファー、海岸にはバーベキューを楽しむ人々。
雑誌に載ってるような風景が続いている。しかし、暑い。暑すぎる。
「後で無くなって辛いかも?」
と、思いつつもウーロン茶をガンガン飲んでしまう。
しばらく進むと、国道134号線を渡っている地下道があった。
日陰に飢えていた私たちはそこで休む事にした。・・・が、坂が結構きついし、カーブしてるので向こうまで見えない。
突っ込んでいって、自転車や歩行者に接触したら一大事だ。
と、言うことで、今回は忘れずに付けてきたブレーキを使って「スルスル」と降りていく・・・と思ったら。かおちゃんが苦戦してた。(^^;
かおちゃんを支えながら、半分ぐらいまで降りた。
先が気になったので、かおちゃんを置いて滑り降りる。あー涼しい。(^^;Aぉぃぉぃ
誰も来なかったので「大丈夫だよぉ〜」と声をかけた。
かおちゃんは、それに応えると「えぃ」っと滑り降りてきた。「おぉ。度胸あるなぁ〜」
国道をくぐり抜けて、向こうに出るとちょっとした木陰があったので、そこで休むことにした。
腰を落とし「ふぅ〜」と息をつく。既にシャツは汗でベタベタになっている。
プロテクターを外し、タオルで汗を拭い、水分を補給する。吹き抜ける風が気持いい。
昼下がりの、のーんびりとした雰囲気が心地よかった。
休憩を終えて、先ほど下った坂を上がる。あっという間に汗が噴き出す。(^^;
辻堂海浜公園の辺りだろうか?
(防砂用の松林で国道の向こう側が見えないのだ)
サイクリングロードがそのまま地下に潜っている。
しかも。路面は大量の砂。いくら自信のあるスケーターでもこれはビビるだろう。しょうがないのでブレーキを使いながら降りていく。
(うー、ベアリングが砂まみれになるよぉ(T-T))か、かろうじてクリア。
かおちゃんも何とかOK。その後は快調に進み。
鵠沼プールガーデンを通過。
プールは盛況、駐車場も満車だ。あぁ〜。水浴びたい・・・。
鵠沼橋を通過して湘南海岸公園に突入する。
気球が見える。どうらや浮かばせようと準備をしているところらしい。
様子を見るべく、公園の奥に進む。
コンクリートの歩道だったが。かなり進みにくかった。
ふと、歩道の横を見ると。横になり上半身裸で読書しているおにーさんがいた。
その横には瓶が・・・。
「あれはワインの瓶じゃ?」
と、思った瞬間!!
その瓶を口に当て、スゴイ勢いでラッパ飲みし始めた。
「ワインってそんなゴクゴク飲める物なのかな・・・(^^;A」
恐るべし、湘南。(笑)
公園の砂浜につくとビーチバレーの大会が行われていた。
ちょっと見物した後、車椅子用のスロープを使って一気に噴水広場まで下った。
うーん。気持いぃ。
噴水広場では、みんな、楽しそうに噴水で戯れている。
海が近いならではの光景だ。「休憩しよ。」
と、いうことで、私も、かおちゃんも靴を脱ぎ噴水に足をひたす。
少々、水は温かかったが、疲れた足を癒すにはちょうど良かった。
休憩後、公園を出て再び道路横の歩道に戻る。
(サイクリングロードは鵠沼プールガーデンの手前で道路横の歩道に合流している)少し進むと、売店があった。
売店には「かき氷」を売っているようだ。
「とーぜん、食べる(笑)」
イスに座って「かき氷」を食べる。冷たくておいちー。(笑)
ここで、とっくの昔に無くなっていた、お茶とミネラルウォーターを仕入れる。
・・・少し高いが。(^^;Aちょっと工事に苦労させられたが、無事に江ノ島の入り口に着いた。
せっかくだから江ノ島大橋を渡る。人が多く、みんなにジロジロ見られる。(笑)
ILSってそんにな珍しいかなぁ・・・。(^^;A橋を渡りきったら引き返し、江ノ島入り口の地下道にむかう階段で持ってきてたグラインドシューズを使ってグラインド。(爆)
ヘロヘロ&元々へなちょこも手伝って、ただのフロントサイド。
しかも、エライ怖かったので1回でやめ・・・。
・・・もっと精進します。(^^;日が傾き涼しくなったのも手伝って、帰りはペースが幾分上がっている。
しかし、疲労も溜まってきてるので、2人とも無口になってくる。(^^;再び砂に苦戦しながらも、駐車場まで到着。
こうして、この夏最大のイベントは成功で幕を閉じるのでした。
滑ってると、お子さまから尊敬の眼差しを受けるのが結構気持いい。(爆)